アロエの効果効能が凄い!の知ってる?

お肌が乾燥する季節到来!
乾燥ケアに入念なノーファンデ派の洋さんです♪
美肌効果と整腸効果で非常に有名な『アロエ』。
アロエ入りのヨーグルトは市販で人気ですよね!
我が家では、アロエベラとキダチアロエを菜園で育ています。
お庭にある方、邪魔者扱いしていませんか?
もったいないですよ。
食べ方は、とっても簡単!
アロエのとげを切り取り、
皮をはがして、中の“ゲル”部分だけを使っていきます。
生でもお刺身のように食べれますが、オススメなのが

季節の果物で作った発酵シロップに漬けるだけの

『アロエの発酵シロップ漬け』

つくり方は、皮をむいたアロエのゲルを瓶に入れ、
そこに発酵シロップを全体の半分ぐらいを入れるだけ。
分量はお好みでOK。
簡単すぎてごめんなさい><
ゲルの養分も溶けだしてくるので、栄養たっぷり頂けます。
季節の果物発酵シロップならフルーツ味がヨーグルトに入れて食べると絶品で、さらに整腸作用UPです♪

便秘症な母の為に、キダチアロエをトゲ部分をカットして、葉も一緒に季節の果物でスムージー作っていました。慣れてくると効果が弱くなってくるので良いかげんにね!

甘いのが苦手な方は、ピクルス液につけるのも美味しいですよ。

そして、皮は、捨てずに主に顔に直接ぬって使っています。
夏はシミ対策。特に冬はせっせと乾燥対策で保湿効果(笑)
ニキビケアや夏の日焼け後のケアとして、肌の炎症を抑えたり保湿したりするのに役立ちます。
アロエのゲルに含まれる成分には、赤みやヒリヒリ感を和らげる「抗炎症効果」や、肌の水分を保つ「保湿効果」があるためです。
昔から火傷の民間療法としても使われてきました。
乾燥肌の改善によりシワの予防に役立ちますよ。

季節の野菜果物で作る発酵シロップは、ジュースだけでなくお料理にも使える!
そしてファスティングに大人気🌱発酵シロップ作り教室詳しくはコチラ

目次

アロエに含まれる成分 効果・効能について

多くの人がつい忘れがちなのは、アロエベラの加工品を使用するのではなく、そのまま体内に摂り入れることで、さまざまなメリットを享受できるということ。
その主な成分をみていきましょう。

アロイン・アロエエモジン
アロインはアロエの葉の外皮に含まれる苦味成分で、腸内環境を整える効果が期待できます。消化を促進し軽度の便秘緩和に寄与しますが、高濃度のアロインは下痢を引き起こす可能性があるため注意が必要です。
またアロインが体内に入るとアロエエモジンに変化し、胃液の分泌を促し、消化の働きを活発にし、胃もたれや消化不良を防ぐ効果も期待できます。アロエエモジンには解毒作用もあるので二日酔いにも効果があるといわれています。

サルチル酸・ベレクチン
火傷やケガによる炎症を抑制し、傷の回復を促す効果が期待できます。
現在ではご家庭で栽培しているアロエを火傷や傷に直接塗ることは、雑菌などによって傷を刺激してしまうおそれもあるため推奨されておりません。

アルポラン
アロエにはアルポランという多糖類が含まれ、これにはインスリンの分泌を促して血糖値を下げる効果が期待できます。

アロエシン・アロエチン
アロエに含まれる成分のアロエシンやアロエチンには、メラニン色素を抑える働きがあり、シミの予防効果が期待できます。

アロエマンナン・サポニン
アロエベラに含まれているアロエマンナンやサポニンには、血中の中性脂肪を減らす効果が期待でき、ダイエットやメタボ予防にも適しています。

アロエベラには、保湿力の高いポリサッカライドやアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれています。これらの成分は肌に潤いを与えるだけでなく、炎症を鎮める効果もあります。

アロエの凄い健康効果!

■血圧を整える
アロエのゲル状の部分には糖タンパク質や多糖類が豊富に含まれている。
この成分は末梢血管を広げて血流を促し、血圧を安定させる作用がある。

■胃腸・消化器系問題の緩和
消化不良、便秘、下痢、大腸炎、胸焼け、過敏性腸症候群等への作用。

■痛みどめ
歯茎の出血や歯痛、偏頭痛、関節炎や関節痛、乳房痛、生理痛等への作用。

■皮膚についての作用
火傷、切り傷、虫刺され、湿疹、ニキビ他皮膚の炎症、色素沈着(肝斑やそばかす等)の改善。アロエの含有物であるアロエシンとアルブチンはその相加効果により、チロシナーゼ(メラニンを作り出す細胞)の活性を阻害する。

■抗糖尿病作用
アロエベラによる2型糖尿病患者への効果として、2型糖尿病患者の血糖値を下げ、インスリン値を上げることによる糖尿病の重症度低下への作用、安全な抗高血糖、抗高コレステロール剤としての作用。
糖尿病予備軍や、初期の糖尿病患者(未治療)への効果による体重、体脂肪、インスリン抵抗性の減少。

■抗高脂血症作用
脂肪連鎖発生の予防、総コレステロール、低密度リポタンパク質濃度の低下。

■抗菌作用

■アンチエイジング効果

気になるアロエの美容効果は?

アロエのゲル状の部分は保湿効果があり、乾燥肌の改善によりシワの予防に役立ちます。
また、アロエエモジンには炎症を抑える効果があり、肌荒れの鎮静に役立ちます。アロエをスキンケア製品に活用する際にも活かされています。

◆保湿効果
◆鎮静効果
◆エイジングケア効果
アロエにはポリサッカライドやアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの美容成分が豊富に含まれており、これらは年齢とともに減少する傾向があるのでアロエはこれらを補うのに役立ちます。

アロエの効果を最大限に活かすために、ぜひ日常のスキンケアや健康習慣に取り入れてみてくださいね。

家庭菜園で育てよう🌱

アロエは多肉植物の一種で、日光を好み、乾燥に強く、肥料も少なくてすむ、とても育てやすい植物です。

家庭でアロエを育てることは、ハードルがそれほど高くないと思います。
バルコニーや窓際などの小さな場所でも十分に育てることができ、手間もあまりかかりません。
一般的な草花と比較すると水やり頻度は少なく、肥料もほとんど必要ありません。
チャレンジしやすい植物といえるでしょう。
すくすく育って子株ができ、増える速さもあっという間で、繁殖力も驚異的です。
アロエは特に日の当たる場所を好む植物です。
できるだけ日光をさえぎるもののないところへ植えましょう。
水やりを頻繁にする必要はありません。土の表面が乾いてきたら、たっぷりあげる感じです。

私の緑🌴と暮らす日常、緑ある暮らしを書いた過去記事はコチラ


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