インタビュー:アフアフ(健康)ウォーク 儀間ゆかり先生
お陰様で私のカラダは、故障無し。病無し。
で53歳を迎えることができました。
家族に、ご縁のある皆様に感謝の日々です。
運動は、宅トレでカラダを整えていますが、
アフアフ(健康)ウォーク 儀間ゆかり先生と出会い、
死ぬまで自分の足で歩きたい!
って気持ちが沸き起こりました。
10年後20年後も自分の足で
歩けるカラダ作りがウォーキングで出来る!
って聞いたら、興味わきませんか?
私は、座骨神経痛を経験してから、
同じようにまたあの痛みがでたら
どうしよう><
でもこれ以上何をしたらいいのかわからない。
と不安を抱えています。
だからこそ、儀間ゆかり先生の
『アフアフ(健康)ウォーク』
をひとつの健康法として学んで日常に取り入れ
80・90代も元気に歩けるカラダ作りをしようと決意。
今日は、
アフアフ(健康)ウォーク
代表の笑顔がキュートな儀間ゆかり先生に
なぜ、ウォーキングを始めたかインタビューを
書き起こします。
なぜ、看護師になったのですか?
ゆ)一番最初に看護師になろうと思ったのは
中学生の頃です。
周りに病気の人がいて、母親のカラダが
弱かったりで、家族の手伝いができるといいな。
家族の健康の為に看護師いいなぁって思う
ようになりました。
20歳代の頃は手術とか救急のところに興味があって、
そういうところで働いていたんですけど
バーンアウトしちゃてたんです。
燃え尽き症候群。
燃え尽きて、30歳の時に、眼科のクリニック
にはいって、そこで15年勤めました。
この時、思ったのが救急の時の患者さんは、みんな、病院のキモノ
着てるんですよ。眼科だと皆さん、お家から
きてお家へ帰る。
時間もできたので、そうだ、いままでやった
ことのないことやってみようって!
思って34歳で、働きながら沖縄国際大学に通いました。
というところで、この人たちを知るには、福祉を
学んだ方がいいなって、患者さんは地域に暮らす
人たちだなって改めておもって、社会福祉士の勉強をして国家資格を取りました。
私)すごいですね!
バーンアウトしちゃった後に、働きながら、
大学に通って国家資格をとるって!!
ゆっくりしたスローライフ?ロハスではなく、
そこからまた学びなおすなんてすごい。
私)地域の方、よく名前を聞く職業ではあるん
ですけど、どいう活動をする仕事かわからないです。
ゆ)社会福祉士というのが幅が広くて、
いろんな分野に分かれているので、
こんなことをしている人ですって
ソーシャルワーカーというのが一番
お世話になっているのではないでしょうか?
45歳で、眼科を病院を卒業。
病院に来られる方のなかで、すごくおしゃれ
してくる人がいって、そういう女性に共通
しているのが、姿勢がきれいな人。
見ていて姿勢がきれいな人はおしゃれです。
自分自身が、姿勢がわるかったから悪い例で
はなく、80代90代でもお洒落な人たちのように
なりたくてウォーキングをならっていたから、
これを伝える側になろうと思いました。
私)ウォーキングを習うというと、モデルのようか
キャットウォーキングがでてくるんですけど
どっからスタートになるんですか?
ゆ)2010年38歳の時に、お友達から1本のメールが入って
歩き方で姿勢がよくなる教室があると思うんだけど
ゆかりしってる?
ってきたんです。
えっ 知ってたら私もっと姿勢よくなってるって思って
でも、そうやってきたら、気になるので調べた
りしながらのそういうのあるんだって。
そしたら、たまたま、知り合いに誘われた
異業種交流会で、隣にすわった女性が
ウォーキングの先生だったんです。
その先生に習いに行きました。
2017年38歳の時、別の先生に師事してウォーキング講師になりお伝えする側になりました。
私)お洒落な人40代でも80代でも、共通しているのは
姿勢の綺麗なひと。歩き方ですね。
たとえば、スーパーでも、
デパートリウボウにくる人は、みんなお洒落
して歩いてる。おしゃれして、ヒールの靴をはいてたり
姿勢ただしく歩いてファッションを楽しんでたりでいきいきしています。
ゆ)クリニックでとても印象的だったのが、
80代のおばぁちゃん、60-70代のひとに、おしゃれを教えていたんですよ。その光景をみてて、
なんて素敵な光景なんだろうって、
80-90なっても、おしゃれを楽しんで、
自分を表現することがとても素敵だなって思いました。
姿勢がきれいだと、痛みがあっても表情がすごい綺麗なんです。
私はウォーキングで人生変わりました。今度は私が受講生さんの人生変えます!
アフアフ(健康)ウォークの名前の由来は
40歳前後からフラダンスならっていて、
その時に、ハワイの言葉しらべていて
アフアフ(健康)って、響きもかわいいし
いいなぁって決めました!
私)受講されるかたは、どういうきっかけ悩みでこられていますか?
ゆ)ひとつは、カラダのお悩み、ひざがいたい腰が痛い
疲れやすいとかが多いですね。
もうひとつは、痛みはあるけど
このまま年を取るのが嫌だな。年とっても
自分の足であるけるようになりたい。という方
歩き方を整えると、痛みをあまり感じなくなって
くるので、たくさん歩けるようになって、
家族との時間がふえて喜んで頂けています。
子供達とショッピングセンターにいったりして、
あっち行こうって わぁ^^と 言われても、疲れていると
おかぁさんこっちで座っているからいっておいで
と言っていたのがレッスンに通うことで疲れにくいカラダになって
子どもたちに声をかけられたら、一緒に行こうって言えるようになった。
家族との時間が増えたこと、思い出が増えて嬉しいというお声も頂いています。
私)年齢層はどうですか?
ゆ)40代から60代。
私)やっぱりそうなんですね。40代から足腰いたいっていう人
周りからちらほら聞くけど、ほんとにいるんですね
ゆ)HPみてこられる方が多いですね。
綺麗に歩きたいという
姿勢をよくしたいという方がいらっしゃいます。
私のレッスンうけて、歩き方がおっさんから
女性になりましたって喜びの頂きました(笑)
私)自分で探してこられるってことは、
広告ださずにってすごいですね。
ゆ)みなさん、お悩みがあるんですね。
歩き方・くつ選び (シューフィッター)・インソール
の3つを提案しています。
これをひとつにまとめたのが、フットマスター。
歩き方だけを習ってももとにもどりやすいので、
インソールで骨格を整えて持続できるようにとお伝えしています。
お伝えしている歩き方は、
一生懸命筋トレをしようとしなくても
骨格を整えることで、自然としなやかな筋肉が
つくようになります。
靴があってなければインソールが機能しないので
靴選びも併せてお伝えしています。
昔介護の仕事をしていた人が
筋ジストロフィー症の人が普段車いすで歩いてる人が
足元から骨の一とか整えていくとまっすぐたてるようになる。
という話を聞いたことがあります。
筋トレとかしなくっても、骨の位置さえ整えていれば
それを支える為に、自然と筋肉がついていくし、いらない肉は落ちていきます。
歩き方、靴選び、インソールと足の健康をトータルでお伝えしているのがフットマスターです。
足はカラダの土台、お家の基礎と一緒です。
車でいうとタイヤです。
タイヤが歪んでたらまっすぐ走らないですよね。
足首の土台を整えるのが一番大事です。
ネイチャーウォークも二か月に1回開催しています。
フットマスターの師匠である新保先生がいつも講座でお話されている言葉に
感銘を受けて始めたものです。
その言葉とは、「自然は美しい。
美しいものをみると心がおだやかになる。
同じように人も自然の一部なのだから、
自分自身も美しくある。
そうあれば、自分の周りにいるひとが
おだやかになっていく。
自分から周りに美しさをひろげていく。
その為に、まずは自分がどうしたいか?」
毎回、参加者に問いかけていました。
私)ほんと、自分の足であるけことほどどんなに素晴らしい事か。
アフアフ(健康)ウォークのメニュー
◎イベントでの個別相談会
(立ち方まで)
◎歩き方体験会
◎コースレッスン 3ヶ月 6回のコースレッスン
継続にサブスクあります。
◎ネイチャーウォーク
いくつになっても健康的でじぶんらしく
輝くために、アフアフウォークを伝えたい。
健康の為にやっていること、挑戦していること教えてください♪
◇ハーブティーを飲んでいます。
いいことはよく眠れること。疲れを翌日に持ち越さない。
◇お風呂で温まりながら足のマッサージをしています。
自分では当たり前にやっていることが健康の為にやってると
は思っていないです。
◇マイルール
足にありがとうを云う。
前職が、自分をないがしろにしていた。疲弊していました。
そんな時に、足にありがとういうのをやめていた。
忘れていたことに気づきました。
また、足にありがとうって言い始めたら、元気になって、
気持ちがかわったんです。
たまっていたとげとげがとれていたったようです。
◇挑戦
キャンプを始めました。
災害が多い世の中。
アフアフウォークの中で
自分で自分の健康をまもりましょう。
というのがある。
いざとなったときに、みんなパニックになる。
災害のときは、病院は機能しなくなる。
日頃から、自分のことは自分で守れる
ようにするってことが大事だよって
いうこともあわせて伝えていきたいですね。
年齢を重ねて関節痛で慌てないように、自分を運ぶ『歩き方』に
ついて興味のある方。座学と一緒に学べるアフアフ(健康)ウォーク 儀間ゆかり先生のHPはコチラからぜひご覧ください。