老化スピードは遅らせることが可能！『WELLAGING』

1971年生まれ。30代後半に入るころから
代謝が落ち、体重が増えても
キープ体重に戻りにくくなっていった。

その都度、ファスティングで体重も体調も
リカバリーしていたけど、40過ぎのプレ更年期では、

＊疲れがとれない
＊だるい
＊体重を戻すのに倍時間がかかる

など明らかに感じるようになった。
その時真剣に5年後10年後20年後の
自分がどうなりたいか考えて、
なりたい自分を創る為に、
食・栄養について学びを深めて
いった。

今日は、私の考えるエイジング。

老化スピードは遅らせる『WELLAGING』と
おまけに人生100年時代に必要なもの
について書きます。

アンチ・エイジングではなく、エイジングによる価値

エイジングといっても、老いに抗うことでは決してありません。
私の考えるウェルエイジングは、

“年齢を重ねることを前向きにとらえ、
こころ豊かに生きる”こと。

そのためには、カラダも健やかに保たれ、
ココロもいきいきと満たされた状態であり続けることが大切です。

　多くの人はエイジングを単に

「年を取って、衰えていくこと」

とネガティブに捉えて、
あらがって、見た目の年齢と肉体の年令を維持しようとする
ことばかりに固執しているように思えます。

しかし、そうではなく、エイジングとは

「心豊かに良いかげんに歳を重ねていくこと」

ちょっとした心掛け次第で良いかげん心豊かに歳を取っていけるはずだし、
そうすれば、歳を取ることに嫌悪感でなく価値が見いだせるはずです。

日本人に根強い

“若さ信仰”

健康なカラダとココロで呪縛から解放されましょう♪

より健康に、前向きに、アクティブに。
いつまでもやりたいことに挑戦することが
ウェルエイジングです。

老化スピードは遅らせることが可能！

簡単に言うと「加齢」とは、歳をとることです。
「老化」とは、肉体的・精神的な機能が衰えることです。

「加齢」と「老化」の意味は違うのです。

誕生日を迎えると1つ歳をとります。

これが「加齢」です。
「加齢」=「老化」と考えてしまいがち。

たしかに、歳をとると肉体的にも
精神的にも機能が衰えてきます。

◎疲れやすくなった。
◎太りやすくなった。
◎老眼で近くの物が　見えにくくなった。
◎顔のシワやシミが気になる。
◎関節の痛みなどが気になる。
◎物覚えが遅くなる。
◎物忘れが増える。

40過ぎてなどなんとなく不調を感じ始めた
人がいらっしゃるのではないでしょうか。
私も40過ぎた頃にやせにくい・カラダがだるいという
変化を感じました。

そんな時に、真剣に若返りの薬はないか考え検索しまくりました(笑)

5年後10年後20年後も、
自分の意思で行動して、
元気ハツラツで過ごしたいから
老化のスピードを遅らせたい！

探し続けた結果、若返りの薬は、世界中で研究され続けていますが
まだ確立されていないので私がとった行動は、
戦略的に学んで食と栄養の知識を深め日々の食生活習慣をより良く
良いかげんに変えていくことでした。

健康本を読み漁り、自分のカラダで試してみて
変化があったことを家族にも取り入れていった。
こんなに食で変わることを自分だけでなく、
周りの大切な人達にも伝えたくなって、2020年
に講師活動をスタートしました。

そうすることで、自分だけでなく家族の健康と
共に笑顔で過ごせることで幸福度が年を重ねる
ごとに上がっています。
いわゆる、インプットとアウトプットを繰り返すことで、健康なカラダを構築してきました。

カラダは、食と生活習慣の積み重ねです。
年齢と共に落ちる代謝を維持するためには、
カラダに悪いものをいれないことがシンプルで大切です。

もう一度

「加齢」と「老化」の意味は違うのです。

老化スピードは食と生活習慣を変えることで
遅らせることが可能です。

あなたはより健康なカラダがほしいなら
これからどうしますか？

今のアナタは、これまでの食生活習慣が作っている。

年齢と共に衰えるカラダとココロ

実年齢と歳を重ねるごとに
カラダとココロの状態は個人差がでてきます。

やりたいことができる
年齢を重ねても、
自分らしく輝けることへの
ワクワク感や自由
に様々なチャレンジを楽しむ。

既存の常識や価値観に縛られず、
いくつになっても、なりたい自分になれる人生を生きる。

その為には、何が必要か？

健康なカラダとココロです。

私は、食と栄養の正しい知識を身に
着けることで自分自身のカラダを創造し
自分らしく幸せに生きていける毎日を
過ごせるように繋がりました。

これじゃなきゃだめというストイックな食では
なく、私たち日本人のカラダにあった発酵料理
を中心にヴィーガン料理を取り入れたり、
スパイスでエスニック料理、アジアン料理等。
味も見た目も『料理』を楽しんでいます。
季節の野菜果物を味わい実りに感謝する。
お肉も魚も命に感謝していただきます。

大切なのは、
自分が心地よく続けられるように
料理と食事を楽しむこと。

普段から自分のカラダに向き合い、
ケアすることで、
いつでも、いつまでも、やりたいことに
チャレンジできる力を養うことができます。

料理が苦手な人でも、
スーパーで買える食材で作れる
良いかげんの食

を食学講座でお伝えしています。
健康なカラダ作りに大切な４つの要素

それは、『食』『運動』『睡眠』

そして、『知識』です。

おまけ『人生100年時代に必要なもの』

洋さんの良いかげんの食学講座の合言葉は

『健康なカラダは最高の武器』
『PPK_ピンピンコロリ』

と

『お金・筋肉・友達』

お金　＝　経済力
筋肉　＝　健康なカラダ
友達　＝　人生の宝

お金があっても 動ける健康なカラダがあっても
愉快な遊べるトモダチ がいないと、つまらない。
ということで、今年も1泊で離島旅いってきましたー。
出発当日の朝まで支度もできないほどの過密スケジュール。
船に乗ってようやくリセット。
行き当たりばったりだけど 最幸旅となりました♪

旅にいかせてくれる、トリオの母・相方（夫）に
そして、一緒に弾けるトモダチに感謝。

「人は老いたから遊びをやめるのではない。遊びをやめるから老いるのだ」
（ジョージ・バーナード・ショー　ノーベル文学賞受賞・文学者　1950年没）

『WELLAGING』についてもっと知りたい人はコチラ

今後掲載予定記事
『加齢と共に低下した新陳代謝を上げるには？
日常生活で実践できる5つの方法』