Happy Birthday to me!

わたしは私

晴れて53歳になりました!

「年を取るのが嫌」
という人もいるけれど、
私は加齢をポジティブに
楽しみたい。
それが、『wellaging』の考え

生きたくても突然人生が
終わってしまうことも
あるのだから、有限な
時間を自分らしく生きたい。

こうして元気でいる事を
決して当たり前ではなく
全てのご縁に感謝しています。

ありがとうございます。

今日は、私らしい年の重ね方
を書き連ねます。

目次

■わたしの誕生日の祝い方
■歳を重ねる事は、経験を重ねること
■カラダは食べたモノで作られる。
■±10歳の友達を作ろう♪
■大好きな樹木希林さんの言葉

わたしの誕生日の祝い方 

実家では、成人してからは、
親にお祝いをあげるのが習慣。
感謝の気持ちを親に伝える
のです。
母が元気よく動き回れた時は、
旅をプレゼントしていました。
一緒に行く旅。
お友達同士の旅。

最後に一緒に旅したのは、
『八重山いったことないさぁ』
で決めた14年の石垣島。

お母さんの初海外は、
上海に一緒に行ったね。
道に迷ったら、堂々と日本語で
聞いて、

『地元の人もわからんみたいさ』

と言った時は、当時のパートナーと
お腹を抱えて大笑いした。
その次の海外プレゼントでは、
友達同士の台湾旅行でパスポート
スタンプ自慢していたね。

だんだん、遠出がきつくなって
からは食事や洋服になってるね。
53回目の誕生日は、何にしようか?
今度の休みにお買い物いこうね。

お母さん生んでくれてありがとう!

歳を重ねる事は、経験を重ねること

年齢は、自分が経験を積んだ年の数。

「もう53歳」
 ではなく、
「まだ53歳」

おかげさまで、私には53年分の
経験、知識、人脈という宝がある。

そのお陰で充実した今を生きられ、
20代30代の時よりも自分のやりたい
ことを実現しやすくなったように
感じる。
反対に、思い通りにいかない事も
あるけど、切り捨てることも大切。
私にとって失敗とは、大怪我しない
為の予防学そのもの。

時間は、すべての人に平等。
とも言われるけど

時間は有限。

10代20代の頃のように無理が
きかなくなってきた40代。
健康のスキルをつけるのに
正しい知識を求めて
食学について学んでいった結果

『健康なカラダは最高の武器』

を手に入れられた。

カラダは食べたモノで作られる。

健康なカラダ作りに何が必要か?
答えはシンプル。

良いかげんの
〇食事
〇運動
〇睡眠

そして、

〇知識

いくつになっても、行動できる
ように、健康なカラダ作りに
毎日の家族の食事を正しい知識と
たっぷりの愛情を注いで

良いかげんに料理して楽しんでいる。

レシピやSNS投稿の呪縛にしばられる
ことは必要ない。

私にとって大切なのは、
自分が心地よく続けられるように
100%完璧を求めるのではなく、
料理と食事を楽しむこと。

栄養だけでなく、家族との時間も
ココロの健康の為には必要不可欠
なのではと思う。

±10歳の友達を作ろう♪

人生で、もちろん自分の経験から
学んだことも沢山あるけれど、
私は年上の経験談から多くを
学んでいる。

成功談は、自分がやったことない
ことは取り入れてやってみる。
決してマイナスにはならない。

失敗談からは、同じような失敗を
しないようにするには、どうしたら
いいか?考えてきたから、
よりよい選択ができた。

同年代では、同じ問題に直面
するから、10歳ぐらい年上友達が、
これから私が歩む道にアドバイス
をくれて、歳を重ねることで直面する
問題を回避できていると思う。

それじゃぁ、年下の友達は?

若い人が情報源になる

ということ。
単純に、年を重ねると流行りものや
10代20代で人気のあるアーティスト
を知ない。次第に流行に億劫になる。

けれど、若い友人はアクティブで、
新しいことを積極的に取り入れている。
年下友達のもつ、好きなアーティストの
情報や週末の過ごし方、ハマっている事
などを聞くだけでも刺激になる。
新しい遊びもできて毎日がより楽しく
なるし、いろいろなヒントにもなっている。

30代でゲストハウスを運営していた
結果、年下のお友達が増えた。
相手のほうから会いたいと連絡を
くれることもあり嬉しい。

『会いたい』と思う人であり続ける

健康なカラダを持ち続けたい
原動力かな。

大好きな樹木希林さんの言葉
『わたしは、私。』

今年も大好きな
樹木希林さんの声に
現在過去未来を重ねて
Happy birthday to me!

『わたしは、私。』

今年、あなたはひとつ歳を取る。 

その度に、歳相応にとか、 

いい歳してとか、

つまらない言葉が、 
あなたを縛ろうとする。

あなたは、耳を貸す必要なんてない。

世間の見る目なんて、  
いつだって後から変わる。

着たことない服に袖を通して、
見たことのない自分に心躍らせる。

ほかの誰でもない「私」を楽しむ。 

年齢を脱ぐ。
冒険を着る。

わたしは、私。


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