いくつになっても旅したい！自分の歩ける足が大事！

去年2023年に、何の前触れも無く
座骨神経痛を発症。
大きな怪我や故障を経験したこと
の無い私は、突然の痛みに驚いたが、
GallerySalonでの健康相談や、
おしゃべりランチ会でのシェアに

足が痛い
腰が痛い
肩が痛い

が多かったこと。母親の腰痛に
長年寄り添っていたこともあり、

これが座骨神経痛か！

と即時に受け止め、ちょうど母の腰痛緩和で
ホームケアの為にで学んでいた

『温灸温活』

を自身のカラダで実践し約6か月で日常の
動きには痛みを感じる事のないカラダに
戻りました。

※『温灸温活』については、別に紹介記事を書いていきます。

お陰様で50代の私のカラダは、
故障無し。病無し。ですが、

去年参加したイベントで、
アフアフ（健康）ウォークの
儀間　ゆかりさんに出会ってから
歩き方が重要であることに気付きました。

自分自身を奮い立たせて始める
ジム通いでもなく、
ジョギングするぞでもなく！
日常の歩き方を変えるだけで、
10年後20年後も自分の足で
歩けるカラダ作りができる！

って聞いたら、興味わきませんか？
健康相談にこられるゲスト様は、
なんらかの不調を感じ始めたことが
きっかけです。

『何かしないとこの先ヤバイ』

でも何をしたらいいのかわらない。
ダイエットしないといけないのは
わかるけど、運動が苦手なゲスト様。

私も、座骨神経痛を経験してから、
同じようにまたあの痛みがでたら
どうしよう＞＜
でもこれ以上何をしたらいいのかわからない。
と不安を抱えています。
だけど、改めてウォーキング時間
をつくる事がまず壁だし、正しい
歩き方って？本や動画では、私の
クセを見抜き修正できるものでは
ない。
だからこそ、儀間ゆかりさんの

アフアフ（健康）ウォーク

をひとつの健康法として学んで
80・90代も元気に歩けるカラダ
作りに投資をしようと決意した！

今日は、定年後の60代になって
関節痛で慌てないように、自分を運ぶ
『歩き方』について座学と一緒に学べる

アフアフ（健康）ウォーク

そして、笑顔がキュートな儀間ゆかりさん
がなぜ、ウォーキング講師を始めたかを
書き起こします。

私の未来。どうなっていたい？

コースレッスンの受講を決める前に
『１日300歩ウォーキング体験会』
に参加した時、最初に質問されました。

私が、書き出したのは、

背筋ピンでリズム良く歩く。
足が痛いとか腰が痛いとか、
外出が減るような生活にはしたくない。

ココロでは、

いくつになっても旅したい！
死ぬまで自分の足で歩いていたい！
自分の意思で自由に外にでたい！

親の介護をしているからわかる。
足腰が悪くなり、自分のチカラで
歩けなくなると自由が無くなることを。

フットマスターのゆかり先生は、
看護師・社会福祉士でもあり
ウォーキングを始めたきっかけが
クリニックで勤務していた時に見た光景
にあると話してくれました。

『クリニックでとても印象的だったのが、
80代のおばぁちゃん、60－70代の人に、
おしゃれを教えていたんですよ。その光景
をみてて、なんて素敵な光景なんだろうって
思って、80－90歳なっても、これ三越で
かってねーとかおしゃれを楽しむ。
自分を表現することがとても素敵だなって思って…』

まさに、いくつになってもおしゃれで綺麗に
いることがどんなに素敵なことか、それには
背筋ピンと歩ける足が必要なんだってイメージ
を引き出してくれた。

１日300歩ウォーキング体験会

ウォーキング体験の前に『座学』がありました。
私は、健康なカラダ作りに

①食事
②運動
③睡眠

にプラスして
④知識

を伝えています。
フットマスターゆかり先生のセミナーは
しっかり前半は座学で、正しい歩き方が
なぜ必要かとてもわかりやすく、そして
やってみようって気にさせてから、
実践に入ってくれました。

皆さんも考えてみてください。

『5年後10年後のあなたは、
自分の足でどこへいっていますか？』

『１日300歩ウォーキング体験会』
まずは、前半の座学で、80代になっても
おしゃれして自分の足でさっそうと外出したい！
と意気揚々の私。

ゆかり先生から
『まず、まっすぐ立ってみてください』

と言われ、まっすぐ立ってみた。（つもり）
でも、実際は、前傾斜だった。

『これが、まっすぐになった姿勢ですよ』

と足首、腰、耳、頭てっぺんの順に、
ポイントを修正された。

『キャー。怖い。後ろに倒れそう！』

ゆかり先生になおされたまっすぐな姿勢は、
不安定で怖くて倒れそうだった。

自分では気が付かなかったゆがんだ姿勢

に驚愕。

姿勢を直されて、次は、その姿勢のまま
歩いてみることに。
もう、不安定。だけど、正しい姿勢を
どうかカラダに記憶させたい！

自分ではできている！つもりさん
だった私。

正しい姿勢で何往復かしただけでも、
頭はパニック。手足バラバラだった。

『１日300歩ウォーキング』

をこなすにはどうしたらいいか？
改めてウォーキング時間をとることは
難しい日常生活。これ以上何を省くのか？

そしたら、ゆかり先生は、

『スーパーの買い物でも300歩はできますよ』

と優しく笑顔で教えてくれた。

スーパーの買い物なら、
毎夕の母の散歩がてらのスーパー時間がある！
これだ！

日常のなんとな～く歩いてるのを
意識して『１日300歩ウォーキング』
に変えることで、80代になっても
おしゃれして自分の足でさっそうと
外出している未来をつくる事ができる。
なんてタスクパフォーマンス！
めっちゃいいじゃん！

まだ、50代前半で、80代のこと
考えるって気が早いって言われる
かもしれないけど、病気にならない
健康なカラダづくりの為には、

カラダは食べたモノで作られる。

毎日の『食』の積み重ねが大切。
通じている。

ゆかり先生は、

『健康とは人生を楽しむこと。
未来、若々しくて元気におしゃれに
いたいから、自分に投資するように
なった』

と話してくれた。もう一語一語に
納得。

そして、
『自分の意思で未来を創る』

と。もう、座学中のこの言葉に
私のココロはロックオンされた。

そうそう、皆さん
『骨皮　筋子』さんご存じですか？

私、これ聞いて、そうなりたくはない！
って強く思いました。

そして、

1日300歩で健康になる歩き方講座【全6回】

に申し込みました。
私、真剣です。
これだけ食に運動に、日々取り組んでいるのに

突然発症した『座骨神経痛』

運動に温灸温活セルフケアにプラス、
1日300歩の歩きで

いくつになっても旅したい！
死ぬまで自分の足で歩いていたい！

手に入れる為に歩き方を学びます。
PPKで人生を締めくくるのが私の理想です。

ＰＰＫは、良いかげんの食の合言葉。
ピンピンコロリ

です＾＾

アフアフ（健康）ウォーク　儀間ゆかり先生について　

イベントがきっかけで、出会った儀間ゆかり
先生は、なんと高校の同級生だったことが判明。
看護師でありながらどうして、
ウォーキング講師をはじめたのか？

興味深々で、直接聞きたいを思いインタビュー
させてほしいとお願いしたところ快諾して頂け
高校卒業後、看護師をへてウォーキング講師
に至った道のりを聞かせてもらい

『健康とは人生を楽しむこと』

『5年後10年後のあなたは、
自分の足でどこへいっていますか？』

の言葉が深く深く染み入りました。


■なぜ、看護師になったのですか？
■健康の為にやっていること教えてください♪

インタビューは、別ページに全部書き起こしました。
ぜひお読みください。

今後掲載予定記事
『温灸温活』